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特定技能外国人材の面談で“聞くべき質問”リスト|ミスマッチを防ぐ採用基準

  • sou takahashi
  • 5 日前
  • 読了時間: 16分
特定技能外国人材の面談で“聞くべき質問”リスト|ミスマッチを防ぐ採用基準

目次:



1.なぜ面談が採用成功率を左右するのか


面談は、応募者のスキルや価値観を直接確かめられる唯一の機会です。特定技能では、現場での実務力やコミュニケーションの取り方が成果に直結するため、短時間でも適性を見極める必要があります。面談の精度が高まれば採用の判断軸が明確になり、結果として定着しやすい人材を迎えやすくなります。


特定技能採用で面談が重要視される背景


特定技能の採用では、候補者が「即戦力として働けるか」を企業が短期間で判断する場面が多くあります。書類だけでは読み取れない実務経験の深さや、働く姿勢を確認できるのが面談です。


特に介護・外食・自動車整備・物流など、現場の負荷が大きい業種では、チームとの相性や安全に配慮した行動ができるかどうかが欠かせません。


また、外国人材の場合、文化的な価値観や日本での生活イメージのギャップが、入社後のストレスにつながることがあります。採用時点で双方の認識をすり合わせるためにも、丁寧な対話が欠かせません。


面談を通して、「この職場で働くイメージが持てるか」を候補者自身が判断できる点も大切です。企業だけでなく求職者の不安を取り除く役割もあるため、特定技能では面談の重要度が高くなっています。


面談の質がミスマッチ・早期離職に直結する理由


面談の質が低いと、企業側は候補者の適性を十分に把握できず、実務に入ってから「想定と違う」と感じる場面が増えてしまいます。前述の通り、特定技能では即戦力性が求められやすく、スキル不足や価値観の不一致が早期離職の原因になりやすい点が特徴です。


一方、求職者にとっても、仕事内容や勤務環境について十分な説明がなければ、働き始めてからギャップを感じやすくなります。「聞いていた業務と違う」「想像より負荷が高い」といった不満は、数ヶ月以内の離職につながることが少なくありません。面談で互いの認識を丁寧に確認できれば、入社後のトラブルを減らせます。


さらに、外国人材の場合は言語や文化の壁があるため、曖昧な説明や不十分な質問が誤解を生むこともあります。面談の質を高めることは、採用後の育成コストの削減にもつながり、結果として定着率向上に直結します。



「特定技能社員」の採用をお考えなら以下をご覧ください




2.スキル確認(運転経験・乗車履歴・機材扱い・事故歴)


スキル確認(運転経験・乗車履歴・機材扱い・事故歴)

特定技能では、現場で求められるスキルの有無が成果を左右します。運転経験や扱える機材、過去の乗車履歴を具体的に聞くことで、配属後のリスクを避けやすくなります。さらに事故歴の確認も重要で、安全意識や再発防止の姿勢を把握するための大切なポイントになります。


実務スキルの有無を見極めるための質問項目


候補者の実務力を正しく判断するためには、経験の「深さ」を確かめる質問が欠かせません。単に「できますか?」と聞くだけでは実力を誤って評価してしまう可能性があります。


たとえば物流・運送であれば「どの車種を何年間運転していましたか?」や「夜勤・長距離の経験はありますか?」といった具体的な質問が有効です。


機材を扱う職種では「日常点検はどのように行っていましたか?」と手順を説明してもらうと、現場での安全意識も判断できます。


また、特定技能では実技試験や技能測定の準備状況も参考になります。「どの部分が難しいと感じたか」を聞くと、理解度や苦手分野を把握しやすくなります。


質問を細かく分けて聞くことで、未経験部分が浮き彫りになり、入社後の指導計画にもつなげやすくなります。面談は能力を引き出す場と捉え、応募者が語りやすい環境を整えることも大切です。


事故歴・トラブル歴を正しくヒアリングする方法


事故歴の確認は慎重に行う必要があります。いきなり「事故を起こしたことはありますか?」と聞くと、候補者が身構えてしまい、正しい情報を得にくくなることがあります。まずは「これまで危険を感じた場面はありましたか?」と柔らかい質問から始めると、自然に経験を語りやすくなります。


その後、「その時どのように対処しましたか?」と続けると、安全に対する考え方が見えてきます。


前述の通り、外国人材の場合は文化背景によって“失敗を話すこと”に抵抗を持つケースもあります。責めるのではなく、あくまで「再発防止のために状況を知りたい」という姿勢で聞くことがポイントです。


事実確認が目的であると伝えた上で、「どの程度の損傷だったか」「指導や研修はどう受けたか」と段階的に質問すると、応募者の理解度や改善意識を把握しやすくなります。


また、事故歴を過度に重くとらえすぎると、本来優秀な人材を見逃すこともあります。大切なのは事実そのものではなく、そこから何を学び、どのように改善してきたかを見ることです。丁寧なヒアリングを心がければ、事故の再発リスクや安全意識を正しく評価できます。


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3.態度・価値観の確認(勤怠・コミュニケーション・チーム適応力)


態度・価値観の確認(勤怠・コミュニケーション・チーム適応力)

特定技能の採用では、技術力だけでなく「職場で安心して任せられるか」が重要になります。勤怠の安定性やコミュニケーションの取り方、チームへの溶け込みやすさなどは、書類では判断しにくい部分です。面談で具体的な経験を聞きながら、働き方の姿勢を丁寧に確認することで、定着しやすい人材を見つけられます。


職場適応力を判断するための行動質問


職場への適応力を見抜くには、過去の経験をもとにした“行動質問”が有効です。抽象的な質問では本音が引き出しにくいため、できるだけ具体的なエピソードを求める形にします。たとえば「前職で困った場面はどのように乗り越えましたか?」と質問すると、問題への向き合い方や周囲への相談行動が見えてきます。


さらに「その時、同僚とはどのように連携しましたか?」と深掘りすれば、協調性まで確認できます。


また、文化の違いがある外国人材に対しては、曖昧な言い回しを避けることが大切です。「新しい環境に入る時、どんな準備をしましたか?」など、状況をイメージしやすい質問にすると答えやすくなります。


職場適応力は入社後のトラブル防止にも直結するため、実際に起きた場面を引き出す形で丁寧に確認することが効果的です。



勤怠・協調性のリスク兆候を見抜くポイント


勤怠や協調性のリスクは、面談のちょっとした回答から読み取れることがあります。「遅刻した時はどのように対応しましたか?」と聞くと、報連相の意識や責任感が分かります。ここで説明が曖昧だったり、理由ばかりを強調したりする場合は注意が必要です。


また、「前職で意見が合わない相手がいた時、どう接しましたか?」という質問に対して極端な態度を示す場合も、協調面でリスクがある可能性があります。


前述の通り、特定技能ではチームで協力しながら進める作業が多いため、協調性不足は早期離職の原因になりやすいポイントです。


さらに、勤怠に関する質問で「体調管理のために工夫していること」を聞くと、自己管理の意識まで見えてきます。回答内容だけでなく、話す姿勢や迷い方なども含めて総合的に判断すると、より正確にリスク兆候を把握できます。


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4.ミスマッチを防ぐ「質問テンプレート」


ミスマッチを防ぐ「質問テンプレート」

面談では、聞く内容が曖昧だと判断基準がばらつき、採用後のミスマッチにつながりやすくなります。共通質問をテンプレートとして用意しておくと、面談の質が安定し、候補者の比較もしやすくなります。さらに質問の抜け漏れも防げるため、現場の担当者でも安心して面談を進められます。


業種共通で使える質問テンプレート


どの業種でも活用しやすい質問テンプレートを用意しておくと、経験の有無や価値観を一定の基準で確認できます。

質問内容

目的・わかること

これまでの職務で最も得意だった作業は何ですか?

自然にスキルや得意分野を語ってもらうため

職場で困難に直面した際、どのように対処しましたか?

問題解決力・判断力・行動特性を把握するため

仕事を続ける上で大切にしていることは何ですか?

価値観やモチベーションを理解するため

チームで働く時、意識していることはありますか?

協調性やコミュニケーションスタイルを知るため

質問内容はシンプルでも、深掘りすることで候補者の実像をつかめます。面談担当者が複数いる企業ほど、この共通テンプレートが役立ちます。


職種別にアレンジできる質問テンプレート


職種ごとの仕事内容に合わせて質問を調整すると、必要なスキルや適性をより正確に判断できます。

職種

質問内容

目的・確認できる点

物流・運送

大型車を運転していた期間はどのくらいですか?

運転経験の深さ・扱える車種レベルの把握

物流・運送

荷物の固定作業で注意していた点は何ですか?

安全意識・作業手順の理解度

外食業

ピークタイムの役割はどう担当していましたか?

多忙時の立ち回り・実務対応力

製造・自動車整備

工具の使用経験を教えてください。

使用できる工具の種類・スキルレベル

製造・自動車整備

過去に担当した工程の中で難しかった作業は何でしたか?

実務経験の幅・技術的な理解度

全職種共通

この業務で不安なことはありますか?

入社後に必要なサポート・課題の把握

業種特性に合わせた質問を取り入れることで、ミスマッチ防止に大きく貢献できます。


5.国内在留者と海外候補者で“聞くべき質問”を変える理由


国内在留者と海外候補者で“聞くべき質問”を変える理由

国内在留者と海外候補者では、生活環境や日本での就労経験が大きく異なります。前提条件が違うまま同じ質問をしてしまうと、適性を正しく判断できません。現状の理解度やサポートが必要な範囲を把握するためにも、候補者の状況に合わせて質問内容を調整することが重要になります。


国内在留者に対して重視すべき質問


国内在留者の場合、日本での生活や就労の経験があるため、実際の働き方やコミュニケーションのスタイルが把握しやすい点が特徴です。


そのため「前職での役割は何でしたか?」「どんな点で働きやすさを感じましたか?」など、過去の勤務実績に基づいた具体的な質問が効果的です。回答内容から、即戦力性や現場適応力を詳細に確認できます。


また、日本特有のルールや時間感覚に慣れているかどうかも重要です。


「シフト変更が必要になった時はどう対応していましたか?」


と尋ねると、報連相の意識や責任感が見えます。さらに、転職理由を丁寧に聞くことで、勤怠リスクや人間関係の傾向を把握しやすくなります。


国内経験者は“できること”が多い一方、過去の職場との比較でギャップを感じやすい側面もあります。


そこで「今回の職場に期待していることは何ですか?」


と確認すると、入社後のモチベーションや不安点を事前に把握でき、定着支援につなげやすくなります。


海外候補者に対して重視すべき質問


海外候補者には、日本で働くことへの理解度や生活の準備状況を丁寧に確認することが欠かせません。

質問内容

目的・確認できる点

日本で働く目的は何ですか?

モチベーションの強さ・長期就労の意欲を把握

これまでの業務でどんな作業を担当していましたか?

スキルの再現性・経験の具体性を確認

時間やルールに対して大切にしていることはありますか?

文化・価値観の違いによるトラブル発生リスクの見極め

日本で暮らす上で不安なことはありますか?

生活面(住居・交通・金銭管理など)で必要なサポートの把握

海外候補者は即戦力性よりも“適応できるかどうか”が採用の鍵になることが多いです。


そのため、スキルの事実確認だけでなく、日本で働くイメージがどれだけ具体的に持てているかを丁寧に見極めることが重要になります。


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6.面談時のNG質問と注意点(通訳活用を含む)


面談時のNG質問と注意点(通訳活用を含む)

面談では、質問内容を誤るとトラブルや法的リスクにつながります。特に特定技能の採用では、文化的背景や言語の違いがあるため慎重さが必要です。また、通訳が入る場合は意図が正しく伝わりにくくなることもあります。面談を安全かつ公平に進めるためには、法律に触れない質問と伝え方の工夫が欠かせません。


法律・差別に関わるNG質問


外国人材の面談でも、日本の労働法や差別防止に関するルールは厳格に適用されます。

不適切な質問例

問題点・リスク

適切な代替質問例

目的・配慮点

結婚の予定

プライバシー侵害・差別につながる

(なし:業務に無関係のため質問不可)

家庭状況に関わる質問は避ける

宗教は何か

信条への不当介入・差別の可能性

(なし:業務に無関係のため質問不可)

宗教・文化への干渉は避ける

家族構成

採用判断に不当に影響する可能性

(なし:業務に無関係のため質問不可)

私生活への介入を避ける

妊娠の可能性

明確な差別となる

(なし:業務に無関係のため質問不可)

健康状態に関する一般質問は可だが個人事情への踏み込みは不可

住んでいる場所の治安

生活状況への不当な介入

(なし:業務に無関係のため質問不可)

聞く必要がある場合も聞き方に注意

給与が安くても大丈夫ですか?

不利益な待遇を誘導する意図と受け取られる危険

給与条件に問題ありませんか?

労働条件の確認として中立的に質問

家族を日本に呼ぶ予定はありますか?

在留資格・家族状況への不当な踏み込み

生活面でサポートが必要なことはありますか?

目的(支援内容確認)を明確にした質問に置き換える


通訳が入る面談で気をつけるべきポイント


通訳を介して行う面談では、質問の意図がズレたり、ニュアンスが変わって伝わる可能性があります。


まずは、通訳に対して「確認したい項目」「採用の基準」を事前に共有し、言い換えや意訳が必要な場面も統一しておくことが大切です。これにより候補者によって評価が変わる不公平を防げます。


また、質問はできるだけ短く、曖昧な表現を避けることで、正確に翻訳されやすくなります。長い文章や専門用語を多用すると誤訳の原因になり、候補者が本来の力を示せない状況が生まれやすくなります。


さらに、回答を通訳がまとめて伝える場合は、細かいニュアンスが省略されることがあります。必要に応じて「その時の行動をもう少し具体的に聞いてもらえますか?」と追加で依頼すると、判断材料が増えます。


前述の通り、通訳が強く誘導してしまうケースもあるため、通訳の発言量や態度にも注意が必要です。面談の主役はあくまで候補者であり、通訳はその補助という立場を明確にしておくと、より正確な評価につながります。


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7.面談評価シート(例)


面談評価シート(例)

面談評価シートは、候補者を公平に比較しやすくするためのツールです。チェック項目を統一すると、面談担当者ごとの“評価のバラつき”を防げます。スキル・態度・コミュニケーションなどを数値化して記録することで、採用判断が明確になり、入社後のフォローにも活用できます。


スキル・態度の評価項目と配点例


評価項目は、実務力と職場適応力の両方をバランスよく確認できる構成が望ましいです。


評価カテゴリ

評価項目

内容・判断基準例

評価方法(5点満点)

スキル面

経験年数

業務経験の長さ・扱える機材や作業範囲の広さ

面談での経験内容をもとに評価

スキル面

実務手順の理解度

手順を正しく説明できるか、作業の流れを理解しているか

実務に関する具体的な説明ができるかを確認

スキル面

安全意識

安全対策の知識・リスクへの考え方・過去の事故防止行動

過去の取り組みや注意点の説明で判断

態度面

勤怠の安定性

遅刻・欠勤の傾向、過去の働き方の安定性

事例ベースで確認し評価

態度面

協調性

チーム勤務での行動、周囲との関わり方

具体的な協力エピソードから判断

態度面

コミュニケーションの取り方

報連相の習慣、意思疎通の明確さ

面談時の受け答え・過去の行動で評価

その他

学習意欲

新しい業務への挑戦姿勢、成長意欲

面談での自己評価や過去の学習行動を根拠に評価


面談後に行うべき評価プロセス


面談後は、できるだけ早く評価シートを記入し、記憶が曖昧になる前に情報を整理することが重要です。


まず、面談で確認した内容を事実ベースで記録します。


次に、担当者が複数いる場合は全員の評価を集め、意見が分かれた項目について話し合いながら基準をすり合わせます。これにより、感覚的な判断だけで採否を決めてしまう事態を防げます。


前述の通り、スキルと態度の両面から評価することが特定技能採用では欠かせません。評価シートに記載された数値だけでなく、候補者の発言の雰囲気や表情、コミュニケーションのテンポなど、文章化しづらい部分もメモしておくと総合判断がしやすくなります。


最終的には、採用基準に照らし合わせて「育成すれば伸びる人材か」「現場の負担が大きくならないか」「定着を見込めるか」を検討します。


必要に応じて、現場のリーダーや受け入れ担当にも共有し、早期離職を防ぐためのフォロー体制まで見据えて判断することが大切です。


「特定技能社員」の採用をお考えなら以下をご覧ください




8.よくある質問


よくある質問

面談の所要時間はどれくらいが適切?


特定技能の面談は、20〜30分程度が目安になります。長すぎると候補者が緊張して本来の力を発揮しづらく、短すぎると必要な情報が得られません。事前に質問項目を整理し、スキル・態度・働く目的の3点をバランスよく確認できる時間配分を意識することで、効率的な面談になります。


事故歴はどう聞くべき?


事故歴は、相手を追及するのではなく、事実確認と安全意識の把握を目的に聞くことが大切です。「危険を感じた経験はありますか?」のような柔らかい質問から入り、次に状況や対応を具体的に尋ねます。段階を踏んで聞くことで、候補者が答えやすくなり、トラブル発生時の行動判断も自然と確認できます。


通訳が入る場合、評価はどう調整すべき?


通訳が入る面談では、回答のニュアンスが省略されることがあるため、評価は“言葉の流暢さ”ではなく“内容の正確さ”を重視します。また、通訳に事前説明を行い、質問意図がぶれないようにしておくと公平性が保てます。必要に応じて追加の深掘り質問を依頼し、判断材料を揃えたうえで評価を行うことが望ましいです。


9.まとめ:採用後の定着につながる面談設計


まとめ:採用後の定着につながる面談設計

採用面談は、ただの“合否を決める場”ではなく、入社後の働きやすさや長期定着をつくる重要なプロセスです。面談で確認すべきポイントを明確にし、スキル・価値観・働く目的を丁寧に聞き取れば、現場との相性を高い精度で判断できます。


また、候補者自身が「この会社で働くイメージ」を持てるよう、仕事内容・評価基準・サポート体制をわかりやすく伝えることも大切です。


特定技能では、生活環境や文化背景の違いから、入社後の困りごとが発生しやすい傾向があります。面談の段階で不安やギャップを解消しておくことで、早期離職を防ぎやすくなります。


さらに、面談評価シートを活用して判断基準を統一すれば、誰が面談しても同じクオリティで候補者を評価でき、採用の成功率が大きく高まります。


前述の通り、通訳の有無や候補者の在留状況によって聞くべき質問は変わります。状況に合わせて面談の流れをアレンジしながら、「相手を理解する姿勢」を軸に進めることがポイントです。


面談設計を丁寧に行えば、採用後のフォローもしやすくなり、長く活躍してもらえる組織づくりへとつながります。


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